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解説/中級編 †
シナリオ操作 †
- keepメソッド
- 機能:シナリオ関数終了後、直ちに次のシナリオ関数を実行する。
- pushメソッド
- 機能:サブシナリオを設定する。
- 第一引数:設定するサブシナリオ関数配列
- skipメソッド
- 機能:実行中のシナリオ関数配列を終了する(親のシナリオ関数配列に戻る)。
- repeatメソッド
- 機能:シナリオを進行させない(次も同じシナリオ関数を実行する)。
- backメソッド
- 機能:実行中のシナリオ関数配列で、ひとつ前のシナリオ関数へ戻る。
- loopメソッド
- 機能:繰り返しを指定してサブシナリオを設定する。
- 第一引数:繰り返す回数、または繰り返し条件の関数配列(詳細後述)
- 第二引数:設定するサブシナリオ関数配列
- 補足:第一引数の繰り返し条件の関数配列とは、[初期処理関数, 継続条件判定関数, 繰り返し毎処理関数]形式の配列を意味する。各関数はいずれもTheaterインスタンスのメンバとして実行される。
- 初期処理関数:繰り返し処理開始前に実行される関数。
- 継続条件判定関数:各繰り返しの先頭で実行される関数。trueを返却すると繰り返し処理が継続され、falseを返却すると繰り返しを終了する。引数には繰り返し毎処理関数の返却値(初回であればnull)が設定される。
- 繰り返し毎処理関数:各繰り返しの末尾で実行される関数。引数には直前に処理された関数の返却値が設定される。
サブシナリオの選択ダウンロードと実行 †
- シナリオを最初にすべて読み込むのではなく、シナリオの途中で随時サブシナリオを読み込むことができます。シナリオが長くなった場合や、分岐により不要なシナリオがある場合に有効です。
- このためには、readメソッドでスクリプトファイルを読み込み、playColdメソッドで実行します。
- readメソッド
- 機能:スクリプトファイルを読み込む。
- 第一引数:スクリプトファイルアドレス
- 第二引数:スクリプトファイルの文字コード(指定なしの場合はHTMLファイルの文字コードに依存)
- playColdメソッド
- 機能:指定シナリオが実行可能になるまで実行を試みる。試行中は画面上部に「SCENARIO LOADING...」を表示する。100秒でタイムアウト。
- 第一引数:実行するシナリオ名(文字列で指定)
- 必要に応じて次の「画像の選択ダウンロード」を行ってください。
画像の選択ダウンロード †
- Theaterインスタンス生成時以外にも、シナリオの途中で随時画像を読み込むことができます。使用する画像が多くなった場合や、分岐により不要な画像がある場合に有効です。
- このためには、preloadメソッドを使用します。
- preloadメソッド
- 機能:スクリプト用に画像を先読みする。ダウンロード中は画面上部にダウンロード状況を表示する。100秒でタイムアウト(ダウンロード状況を非表示)。
- 第一引数:先読みする画像アドレス配列。
Theaterクラスインスタンス生成時引数について †
- Theaterクラスのインスタンス生成時の引数は、第一引数にオブジェクトがひとつだけとなり、そのオブジェクトに特定の名前でプロパティを作成することで様々な指定が行えます。
- 解説/基礎編#a533d944で解説したimgプロパティやscenarioプロパティが基本となりますが、他にもプロパティが指定可能です。
- frameIdプロパティ
- 説明:画像を表示する要素IDまたはオブジェクトを指定する。デフォルトは「frame」。
- msgIdプロパティ
- 説明:文章を表示する要素IDまたはオブジェクトを指定する。デフォルトは「msg」。
- playIdプロパティ
- 説明:クリックすることでシナリオが進行する要素のIDまたはオブジェクト指定する。デフォルトは「play」。
- resetIdプロパティ
- 説明:クリック時にシナリオを最初に戻す要素IDまたはオブジェクトを指定する。デフォルトは「reset」。
- filterプロパティ
- 説明:シナリオ全体のfilterによる画像切替効果を指定する。設定値については効果一覧#h2115ddc参照。デフォルトは「」(空文字)。
- nameプロパティ
- 説明:同一ページに複数Theaterクラスインスタンスを生成する場合に、競合を防ぐために指定する。デフォルトは「Theater」。
- isAutoプロパティ
- 説明:シナリオ全体を自動進行させたい場合にtrue、そうでない場合にfalseを指定する。デフォルトはfalse。
- playIntervalプロパティ
- 説明:シナリオ自動進行時において、文章タイプライト終了後に次のシナリオ関数実行までの間隔をミリ秒で指定する。デフォルトは1000(1秒)。
- typeIntervalプロパティ
- 説明:文章タイプライト時のタイプライト間隔をミリ秒で指定する。デフォルトは100(0.1秒)。
- curtainプロパティ
- 説明:シナリオ開始前にあらかじめ表示しておく画像のアドレスを指定する。デフォルトはnullで、この場合、なにも表示されない。
- blankプロパティ
- 説明:シナリオで画像アドレス指定が「」(空文字)の際に表示する画像のアドレスを指定する。デフォルトはtheater.js等と同じフォルダ内のblank.gif(800×600の透明画像)のアドレス。
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